2019年05月27日

散髪屋さんの愚痴を聞く〜共感しちゃった

ネコが朝早く起こすので(ひどい時は夜中)いつもはまた布団に入るのですが、今日は庭の雑草が気になっていたのでそのままおきました。

5時、作業用に着替えて庭にでると、すでに隣の方が庭木を剪定中。

こちらには毎年癒される桜の木の他にビワや夏みかんの木を植えてあります。

「そろそろチョウがきてませんか?」と言って夏ミカンの若葉の裏を示しました。アゲハチョウは柑橘類の若葉の裏に卵を産みます。

「気をつけてみるようにしようかなあ。」とお隣さんは笑顔です。

アゲハチョウは柑橘類には害虫ですが、お隣さんは子どもを亡くされ近年はご主人も亡くされてるので、生き物をむやみに殺すのは嫌だと言っておられます。

これまでにもいろいろ虫を捕まえては見せてくださいました。


さてさて昨年買った古い家屋つきの土地は樹木伐採による重機使用で「水で固まる土」がなくなり草が生え放題です。

そして厄介者の笹があちこち顔をだしています。

笹は根を横に伸ばし、このままでは笹林になります。除草剤を使うしかないかもしれません。

除草をしていると何やら散髪屋さんと奥さんの言い合う声が聞こえてきました。

「管理が大変だなあ。」

振り返ると、私の様子を見ていた散髪屋さんの奥さんが声をかけてきました。

話してる時に野良猫が2匹現れ、無責任な餌やりで野良猫を増やす人の話題となりました。

また、先月飼い猫を病気で亡くし新たに猫を迎えた話もされました。

そして…

「お父さん(ご主人)が物忘れするようになって、頼んだことも忘れてさっきも喧嘩していたところだった。」

そう呟かれました。

「お父さんは本当にあてにならない、あてにしてたら腹がたつ。おかげで1人で2人分動かないといけない、
疲れもとれない。」

この言葉に…あれ?どこかで聞いたぞ。

そう私が夫や周りの人に言っている言葉です。

「お父さんは末っ子でお姉さんお兄さんになんでも助けられて育ってきたから、それに慣れてる。私は真ん中の子だったので世話やくことはよくあった。

だからって結婚してまでこんな感じで本当に疲れるわ。」

散髪屋さんは婿養子です。そして私の夫も婿養子です。

私も仕事の関係でいつ帰るか予定がたたない夫に「あてにならない」思いをしています。

家のちょっとした修理もやっています。

このブログで何回もとりあげた不要物粗大ゴミ等の処分、みんな私の一人作業です。

「あんたもそういう年代になったことだわ。女は損だねぇ。」

そう言い残して帰られました。

…いつもは話すことは避けたい相手ですが

今日は違う。散髪屋さんに共感している自分がいました。



posted by おはなはん at 08:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする