私も夏にネットフリックス(動画配信)でやっとテレビでの鬼滅の刃を見ることができました。
同僚の子どもが鬼滅の刃のファンでよく話を聞かせてもらっており「紅蓮華」でダンスがしたいと言われたら音源を探し、ピアノで弾きたいと言われたら楽譜を提供していつのまにか私も巻き込まれていたわけです。
文句なしに面白いです。特に今年は新型コロナの影響で不要不急の外出を控えており、観光や飲食などできないに等しかったですね。あらゆる楽しみのきっかけが無くなり、祭りもイベントも中止でメリハリがない生活が続いていました。
そんな中で鬼滅の刃は「あきらめない」「救う」「助ける」など能動的な言葉があふれ、また、連載された少年ジャンプお得意の「友情」「家族愛」もぶれることなくストーリー全体にちりばめられています。
コロナ禍にあって人々は鬼滅の刃に何かしら求めるものがあったと思います。
今年春先、店頭からマスクが無くなったせいで私たちは「売り切れならば作ったらいいや。」とばかりにマスクを手作りするようになりました。
1作目は鬼滅の刃の炭次郎の羽織柄でトートバッグとマスク


炭次郎のマスクと関係ないマスクも写っていますがご容赦ください。(実は和手ぬぐいでもマスクを作ることができるんですよ)
2作目はねず子の着物柄(これは昔からある和柄で「麻の葉柄」と言います。)で吾妻袋(あずまぶくろ)とマスクを作りました。


実は裁断のサイズを間違えたため、写真では持ち手がずれています。縫い直しましたが写真がありません。
3作目は我妻善逸の着物柄でねず子のマスクの写真にもありますがマスクと吾妻袋を作りました。

吾妻袋はローソンの景品にもあったようですね。
ちなみに作り方はとても簡単です。
作り方のサイトを貼っておきます。
https://kyoya.net/tenugui/knowledge/%E6%89%8B%E3%81%AC%E3%81%90%E3%81%841%E6%9E%9A%E3%81%A7%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%81%E3%80%8E%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%BE/
先日トーカイに言ったらまた新たに布が売られていました。入荷したばかりだというのでさっそく…

ねず子の吾妻袋とマスクは娘にやりました。さすがに私の年齢では恥ずかしい。
私自信は我妻善逸が好きなので善逸柄のマスクをお出かけの時に使っています。
吾妻袋はもったいなくて使っていません。
炭次郎のかばんは職場で使っています。炭次郎のマスクはまわりの幼児や小学生がよくつけているので遠慮しております。
鬼滅の刃の映画、見に行きたいですが映画を一人で見に行ったことがないので腰が重いです。
やっぱり…恥ずかしいかな。
DVDや配信を待とうかなあ…