今日は今年2度目の靖國神社昇殿団体参拝をしました。
いつもは個人で参拝するのですが、今日は遺族会の皆さんと一緒です。
蒸し暑い中でも正式参拝と私はとらえ、スーツを着ました。
靖國神社には太平洋戦争で亡くなったかたがただけのものではありません。
幕末期の戦や日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦で亡くなられた兵士や軍馬、鳩なども祀られています。
日本人だけじゃありません。朝鮮の皇族、日本の皇族の二柱も祀られています。
朝鮮の皇族が祀られてるのを朝鮮の方はご存知ないかもしれませんね。
戦犯が合祀されてるから靖國神社は許せないという人もいますが、そもそも戦犯という言葉はなく、あとから日本を戦争に負けた(戦争を引き起こした)ことを強め、日本は罪を犯した国だと印象操作をしたアメリカやソ連の企みからくるものです。
民間人を殺したら、戦争にまきこんだら戦犯だとしたら、原爆や空襲によって無差別に人々を大量殺戮したアメリカ合衆国のほうが「戦犯」です。
今でも原爆は戦争を早期に終わらせるためだったと考えるアメリカ人がいます。
(本当はアメリカは開発した原爆を戦争が終わる前に実験する必要があり、投下されたのです。)
靖國神社の敷地に遊就館があります。
戦争の資料や展示がたくさんあります。
今の自衛隊は派遣先の国で亡くなっても靖國神社には祀られません。なぜなら戦って亡くなったわけではないからです。
派遣先で命を脅かすことがあっても丸腰状態の自衛隊は自分を守ることができません。
靖國神社でいつも祈るのは、御霊に感謝と平和の誓い。
今の日本の繁栄は貴い英霊たちの働きがあってということを忘れるべきではありません。

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